Donovan「The Best Of Donovan」 / V.A.「Hootenanny」

久しぶりにレコードを大量買いした。
ほとんど3ケタ盤しか買わない自分のようなヤツにとっては、10%オフとかレア盤セールよりも200円引きとか100円セールの方がありがたい。昨日も100円&300円セールだったので新宿へ。

こういうセールの場合はジャケ買いが主で、ガレージやモンド系のワケわからないレコが出てくるのが一番嬉しいのだが、その意味で昨日はちょっと寂しかった。それでも28枚買ったけど。
そのなかでジャケがイイ感じのもの。

Donovan「The Best Of Donovan」

初期のベストだけどジャケは完全にフラワーポップ。この人ほど変な顔色が似合う人もいない。それにしてもドノヴァンは過小評価されすぎだと思う。「Hurdy Gurdy Man」は大名盤ですよ。

V.A.「Hootenanny Vol.1」「Vol.2」


フォークコンピのようだがよくわからない。一瞬ガレージのコンピかと思わされたジャケに惹かれた。アメ盤特有の雑なジャケの張り合わせもグッドです。

立教大学の図書館

立教の池袋キャンパスに新しい図書館が出来た。
いままでの図書館は順次閉館するようだ。

卒業後も、時間が空いたときや調べものをするときはよく使う。なんか落ち着くから。
夏ぐらいから蔵書の移動が始まったのか、空になった棚がすこしずつ目立つようになってきて、最近はほぼ空っぽ。
本館の参考室が好きで、もうだいぶ前から入室できなくなっていて残念だったのだが、今日行ってみたら最後(?)に開放していた。 簡単な用というか、単に時間潰しに行っただけなのだが、ダラダラしていた。

人も少なくて蔵書が一冊もない図書館は寂しくて秋らしい趣があった。
最後に行くことができて良かった。

立教大学の図書館 はコメントを受け付けていません。 カテゴリー: 東京 タグ ,

Peter Thomas Sound Orchester「Space Patrol – Raumpatrouille」

だいぶ前にアナログをジャケ買いしたサントラ。60年代のドイツ製SF番組だそうな。
あとで聴こうと思ってずっと忘れてたが、今日御茶ノ水DUでCDを発見。100円玉ふたつで買えるお値段だったので購入。聴いてみたら一曲目が大当たり。
これはカッコイイ。テンション上がるな。

Peter Thomas Sound Orchester「Space Patrol – Raumpatrouille」 はコメントを受け付けていません。 カテゴリー: Mondo タグ ,

The Who「It’s Hard」

ファンからも相手にすらされていないようなアルバムである。
自分も最初は無視していたし、ライブからケニー加入後を見直して『Face Dances』が名曲揃いなのに気付いても、本作はあまり評価できなかった。

でも最近『It’s Hard』をよく聴いている。
一般的には人気がありそうな「It’s Your Turn」「Dangerous」といったジョンの曲はあまり好きじゃない。
このへんはキース存命末期から顕著なジョンの、〈黄金期のザ・フー・コンプレックス〉の産物というか、「Had Enough」なんかと併せて聴くと、ジョンが『Quadrophenia』あたりの音を理想にしてたのがよくわかる。
コードリフがジャカジャーン、派手なフィルイン、ロジャーのボーカル、ちょっと複雑な曲展開にポップなコーラス。確かにフーの魅力が詰まった音ではある。

ただこの路線は、『Who Are You』以降のピートが脱ぎ捨てようと躍起になっていた音じゃないだろうか。
それにジョンと、おそらくロジャーも拘った。 (だからか、この時期のピートとジョンは特に距離を置いているように思える)

なので、このアルバムで一番魅力を感じるのはフーを変化させられなかったピートの楽曲に漂う諦念と敗北感、そしてある種のやけっぱちさ。
ピートはフーをなんとか変化させようと考えに考え、疲れ果てたあまり、フーの本質的な魅力を知らず知らず体現するような曲を書き捨てていた。だからこその「It’s Hard」であり「Cry If You Want」なのだ。

楽曲のクオリティなら『Face Dances』のほうがはっきり優っている。でも自分は『It’s Hard』のほうが“愛せる”。
『Imagine』に対する『Mind Games』みたいなものだと思う。言い過ぎかもしれないけど。

「月刊ドラマ 1983年5月号」

「ドラマ」の83年5月号を入手。佐々木昭一郎『アンダルシアの虹』のシナリオや、鳥山拡による小論が載っている。表紙も中尾さん。
この時期は連載「脚本と真実の周辺」を始め佐々木ドラマに関する記事がちょくちょく掲載されているので、卒論のときもだいぶお世話になった。
84年12月号は『四季・ユートピアノ』『川の流れはバイオリンの音』『春・音の光』のシナリオ、『川』(シリーズ全体に関してのノート)が掲載されているので有無をいわさずマストだが、言ってしまえば79年末から84年末までの「ドラマ」はすべてマストだ。道は険しい。

The Doors「Legacy : The Absolute Best」

ドアーズはLPで1stと2ndを持っている。で、なんかドラムがパサパサしてるというかバタバタしてるというか、他の3人に較べて演奏に緊張感がない気がするのと、単純に近年の小出し商法が気に喰わないのであまり聴いてこなかった。好きではあるんだけどそこまでではない、という感じ。
で、ちょっと前に聴き返してみたら結構楽しめた。たぶんガレージやらジャズやらもそれなりに通過した耳だからだろう。熱心な人には怒られそうだけど、2ndの「Unhappy Girl」は『Pebbles』あたりに入っててもおかしくないB級ガレージ臭さがたまらなくカッコイイ。あと「Twentieth Century Fox」のギターソロが「プヨプヨ」みたいだったり。

ちゃんと聴こうと思ったけど、現行盤はリミックスが酷いらしいのでどれを買うのか迷っていたら、御茶ノ水DUでこれを発見。ライノ編集で2枚組なら間違いないだろうと。ジャケはいまいちだけど。
実際間違いなかった。やっぱりドラムが雑な気はするけど、孤高のバンドだ。何をいまさら。
オリジナルアルバムも聴きたいけどリミックス盤はイヤだし、結局アナログで集めんのが手っ取り早いのかな。

The Doors「Legacy : The Absolute Best」 はコメントを受け付けていません。 カテゴリー: Rock タグ

「HOWL ゴジラ&全怪獣咆哮図鑑『吠える』」

懐かしいCDを買い戻した。
『ゴジラVSモスラ』までの東宝怪獣の鳴き声が網羅されている、要は鳴き声のSEだけが延々と続くCD。しかしこれはLP時代の『サウンドエフェクト・オブ・ゴジラ』に続く名盤である。
これは多分人生で初めて買った(買ってもらった)CDなのだ。幼稚園の年長ぐらい。その後小学校に入って8ミリビデオで特撮映画ごっこをするときも本当にお世話になった。
フランケンシュタインの声が生々しくて怖かったこととか、ゴジラは鳴き声では3代目が一番カッコイイと思ってたこととか、いろいろ思い出した。今夜はコレを聴きながら寝ます。