They Really Got Me

18日、デイヴのライブに兄貴がスペシャルゲストとして登場。
約20年ぶりのデイヴィス兄弟による「You Really Got Me」!

レイの歌はへろへろだが、オリジナルも実はこんな感じなのでアリかなと思う。
とりあえずまた一緒にステージに立ってくれたことが嬉しい。
すぐにまたケンカ別れしそうで心配。
Kinksでツアーは夢の夢かな。

Georgie Fame「Rhythm And Blues At The Flamingo」

ずっと廃盤だったGeorgie Fameのファーストが、フリーソウル20周年記念でやっと再発された。しかも1000円。当然即購入。
GeorgieFameRBatFlamingo

この頃のジョージィの曲はベスト盤でしか聴いたことがなかったので、予想以上に熱いライブ盤で感激した。
オルガンがいかにもモッズ!って感じでカッコイイ。彼のアルバムでは「Going Home」が無人島レコードレベルで大好きなのだが、このアルバムも相当イイ線いってる。特にA面の流れがたまらない。

それにしてもユニバーサルの再発戦略はよく分からない。こういう定番でもすぐ廃盤にされてしまうものと、しつこく仕様替えして再発され続けるものの差は一体何?
この再発盤みたいに、たとえ解説書が規格番号さえ変更されてない前回の使い回しでも、安価でカタログを充実させるほうがヘンな高音質盤を撒き散らすよりよっぽど喜ばれると思うのだが。

Downliners Sect「The Sect」

新文芸坐で大島渚監督特集。徹夜明けで観たのもあるかもしれないけど、苦手な監督は苦手なまま認識は変わらなかった。
昼過ぎの中途半端な時間、雨は上がったものの中途半端な空模様の下に出て、眠いんだか眠くないんだかわからない頭で丸ノ内線に乗り御茶ノ水へ。御茶ノ水に行こうと思った理由も思いつかないままディスクユニオンを覗く。

案の定あんまり欲しいもんがない。でも中古品3点で割引なので無駄に組み合わせ考えて悩む。悩んだところで欲しいものがないのだからしょうがない。
惰性で新入荷の棚見てたらDownliners Sectの1stがあったからこれでいいや、そんなテンションで買ってしまったけど中身はさすがのガレージ番長。

sect1st

スウィングしてターンオンした観光地になる前のロンドンに晴れ間はなくて、顔色の悪い人達だけが俯きながらモノクロの街並みをうろついてたんだと思う。そうであって欲しい。

Them「The Story Of Them」

御茶ノ水駅前ユニオンに行ったがあんまりめぼしいレコがなかった。でも何も買わないのもつまらないので半分ムリヤリ購入。

77年のアメリカ編集盤だそうで。駅前ブートみたいなジャケがいかにも雑でイイ。
ベスト盤かと思ったら〈Collector Series〉とあるようにアメリカ盤未収録曲を集めたものらしい。でもそれならもっとジャケに凝ればいいのに…。
「Gloria」も「Here Comes The Night」も「Baby Please Don’t Go」も入ってない選曲は結構いいかも。ほとんど疑似ステだけど。
Themは紙ジャケが出ないままCD時代が終わりそうだね…。

The Pretty Things!

今日の収穫、偉大なるゴッドファーザー・オブ・パンクにしてキング・オブ・ガレージ、Pretty Things!

Nortonからの再発重量盤。特別珍しいわけでもないんだろうけどなぜかあんまり見かけないので、即買いしてしまった。
もともと音質がいいアルバムじゃないし、プリティーズは重量盤よりチープなヴィニールで聴くほうが雰囲気に合ってる。でもNortonの愛情のこもったリイシューは持っておきたいブツだ。Fontanaを模したレーベルとかホントにいい仕事してる。

Sundazedの米盤リイシューと並べてみる。どっちもカッコ良過ぎ!

不穏な中にも妙な気品があって不思議な写真。原因はディックのポーズがちょっとルネサンス風なのとライティングかな。アウトテイクじゃねえかと思ってしまうメンバーの冴えない表情もいい。特にヴィヴのイッちゃってる眼!パーフェクトだな。